
実際のところ家庭菜園やっている人ってどれくらいいるの?
ちょっとやってみたい気はするけどなぁ、、、
という方、いらっしゃるのではないでしょうか。
こんな疑問にお答えします。
✔ この記事で伝えたい事
✔ 分かる事・できるようになる事
前提条件
- 今回使用したデータはタキイ種苗が行った「2021年度 野菜と家庭菜園に関する調査」に基づく
- 調査方法:インターネット
- 調査期間:2021年7月3日~7月5日
2割以上が家庭菜園をやっています
●家庭菜園で野菜を作ったことがあるか

現在(2021年7月時点)、家庭菜園をやっている人は、、、
約4人に1人(24.6%)です。
個人的には「そんなにいるの!?」という印象です。
皆さんの周囲はどうでしょうか。
また、「家庭菜園の経験あり」が46.6%ですから、約2人に1人が経験者ということです。
これもまた筆者は多く感じますが、居住地域や職業等、諸条件によって偏りがあることも推測されますので詳しく知りたいところですね。
家庭菜園を始めた理由とは?
●「家庭菜園を始めた理由」&「家庭菜園で野菜を育てている(育てていた)理由」

家庭菜園を始めた理由第1位は「趣味として楽しむため」、第2位は「新鮮な野菜を楽しむため」でした。
以外だったのは第3位「家計の節約のため」。
家計の節約とする場合には「スーパー等で野菜を購入していた金額 < 家庭菜園にかかる費用」とならなければなりません。
自宅の庭が使える場合や大規模に野菜を栽培できる等の条件が揃えば成り立つかもしれませんが、貸し農園やプランターでの栽培では難しいのではと思いました。
利用料や道具を揃える費用がかかりますからね。
しかしながら、実際に節約されている方の実態は伺ってみたいところです。
また、コロナ禍以降に家庭菜園を始めた割合が27.7%というデータもあります。
自宅にいる時間の増加に伴い、趣味や食に関して考える人が増えた結果かもしれませんね。
家庭菜園をやってみて感じたこと
●家庭菜園で野菜を作ってみて感じたこと

続いて「家庭菜園をやってみて感じたこと」です。
第1位は「農家・生産者のすごさを感じた」、第2位は「野菜を育てることは想像以上に大変だった」でした。
確かに、実際にやってみると野菜を育てることは簡単なことではありません。
生業とされている農家さん、生産者の方の大変さの一面を肌で感じ取ることができると思います。
3位以下ではポジティブな意見が多いですね。
家族、知人とのコミュニケーション活性化においても効果的だと言えます。
これは共感される方が多いのではないでしょうか。
会話のネタになるのはもちろん、一緒に取り組む人やSNSによる新たな交流の場ができることもあります。
家庭菜園を始められない理由とは?
●家庭菜園で野菜を作ってみたいと思うか

「家庭菜園に関心がある」と回答した人が、未経験者のうち約4人に1人(25.1%)でした。
では、なぜ関心があっても家庭菜園を始められないのか。
それは次の表をご覧ください。
●家庭菜園に関心があっても実施できていない理由

家庭菜園を始められない理由まで調査するとは、タキイ種苗さんの着眼点は面白いですね。
上位3つの理由への対策を紹介します。
1位 日々の手入れ・管理が大変そう
これは育てる野菜や規模、栽培方法によって大変さは様々だと思います。
手間がかからない野菜を選ぶのであればサツマイモ、ジャガイモ、ダイコン等がおススメです。
まずはプランターや狭い畑で初め、慣れてきたら規模を拡大するとよいでしょう。
2位 始めるまでの準備が大変そう
家庭菜園にはいくつかの方法があります。
代表的な方法と特徴は下記の通りです。
✅プランター
- [〇]自宅の庭で栽培できるためハードルが低い
- [〇]クワやスコップ等の大きい農具が必要ない
- [✕]栽培面積が狭いため収穫量は少なく栽培品種も限られる
✅貸し農園
- [〇]自分で土作りから作業ができるため自由度が高い
- [△]農具や資材の備えは農園によって異なる
- [△]自宅の近辺で借りられるとは限らない
✅シェア畑
- [〇]農具、資材等が備わっており準備するものが少ない
- [〇]菜園アドバイザーがおり、栽培の相談にのってくれる
- [✕]料金が高額(基本的には貸し農園より高め)
3位 失敗しないか不安
失敗しないか不安ですよね。
しかし失敗は避けられません。
なぜなら、人間による作業の良し悪しに加え、気候、天候、土壌など様々な要因が野菜の成長に影響を与えるからです。
さらに野菜は生き物ですから同じ物は2つとありません。
同じ野菜を同じように作業しても、うまく育つ株、育たない株があります。
そもそも必ず成功するとは言い切れないものなのです。
最近では土作りから収穫までの作業手順がWebで簡単に調べられます。
書籍でも写真付きの分かりやすいものがありますので、これらを活用しましょう。
また、前述したシェア畑では菜園アドバイザーの支援が受けられますので、活用してみてはどうでしょうか。
さあ!初めてみよう
家庭菜園に関心をお持ちであれば、まず小さく初めてみましょう。
プランターでも貸し農園でもシェア畑でも構いません。
経験を積むとご自身に合った方法がきっと見つかります。
また、ご家族と一緒に始めることで継続するモチベーションが高まりますのでおススメですよ。
家族間のコミュニケーション活性化も期待できます。
ぜひ一緒に家庭菜園を趣味として楽しみましょう。
道具を揃えたり育て方を調べることが手間、またはサポートを受けながら始めたい方向けに「シェア畑」を紹介します。
一部地域のみ対応しておりますのでご注意ください。
●シェア畑(一部地域のみ)

まとめ
家庭菜園を実際に始めてみると大変なこともありますが、自然と触れ合える、自分で育てた野菜を食べられる等、楽しみがたくさんあります。
新しいことを始めるには勇気がいりますが、一歩踏み出すことが肝心です。
ただし大きく(大規模な畑、高額な道具、設備の導入など)始めようとすると失敗した時のダメージが大きいので、まずは小さく始めることをおススメします。
家庭菜園に関心をお持ちの方が本記事をお読み頂き、家庭菜園を始めるきっかけになると幸いです。
家庭菜園ライフを楽しんでいきましょう!それでは!
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