こんにちは!
家庭菜園ライフ、楽しんでいますか?
今回は家庭菜園初心者さんにもとってもおすすめな、育てやすくて美味しいピーマンの品種を3つご紹介します!
ピーマンってプランターでも育てやすいし、収穫の喜びも大きい野菜の一つなんですよ。
ぜひ、この記事を読んでピーマン栽培にチャレンジしてみてくださいね!
それでは本題です。
ビギナーさんにおすすめ!育てやすいピーマン品種
定番中の定番!「京みどり」
京みどりは、緑色のピーマンの代表的な品種と言えるでしょう。
スーパーでもよく見かけますよね。
初めてピーマンを育てるなら、まずはこの京みどりから試してみるのがおすすめです!
子供にも人気!「こどもピーマン」
こどもピーマンは、その名の通りお子さんでも食べやすいように改良された品種です。
苦みの少ない味わいが特徴です。
普通のピーマンよりも小ぶりで可愛らしい形をしています。
なお、こどもピーマンは通称でタキイ種苗の「ピー太郎」が正しい品種名です。
お子さんと一緒に家庭菜園を楽しみたい方、ピーマンの苦味が苦手な方はこどもピーマンを試してみてください!
ちょっと珍しい!「万願寺とうがらし」
万願寺とうがらしは京都の伝統野菜で、ししとうのように細長い形をしています。
「とうがらし」と名前についていますが辛味はほとんどなく、むしろ甘みがあって美味しいんです。
ちょっと変わったピーマンに挑戦してみたい!という方には、ぜひ万願寺とうがらしがおすすめです。
ピーマン栽培の豆知識
植え付け環境
ピーマンは、日当たりの良い場所と水はけの良い土を好みます。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えるのが基本です。
適度な追肥
定植後は2~3週間に一度は肥料を与えましょう。
そうすることで、より多くの実をつけてくれますよ。
一番花は摘み取る
一番最初に咲く花(一番花)は、株を大きく育てるために摘み取ることが推奨されています。
ちょっともったいない気もしますが、後の収穫量を増やすためには大切な作業なんです。
さあ、ピーマンを育ててみよう!
いかがでしたか?
今回ご紹介した3つの品種はどれも家庭菜園で育てやすく、食卓を豊かにしてくれること間違いなしです!
種から育てるのも楽しいですし、ホームセンターなどで苗を購入するのも手軽でおすすめです。
ぜひ、あなたも家庭菜園でピーマンを育てて、採れたての新鮮な美味しさを味わってみてくださいね!
きっと育てる喜びと食べる喜びを両方味わえますよ!
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